生活文化学科 生活文化専攻

OGからのメッセージ

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日々患者さんに接しながら 地域医療のなかで少しでもお役に立てることが嬉しいです。

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歯並びや噛み合わせを良くする矯正歯科に就職。歯科助手として、受付から器具の準備、患者さんの介添えまで、さまざまなお仕事をさせていただいています。治療が終わり、すっかり良くなった歯を見ながら嬉しそうにされる患者さん。その様子に、こちらも心がなごみます。地域の医療にわずかでも力になれたかと思うと、この仕事に就いてよかったなと思います。信愛の学びを通じて社会人としての基本技術を教わり、今の私につながる基盤がそこにあると思います。

 

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接客マナー、パソコン、自己解決能力。実社会で活かせる生活文化専攻の学び。

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クルマのご購入に際して慎重に検討されるお客さま。車種の魅力をわかりやすくお伝えしたり、性能などに関してもなるべく自分で調べて的確にお伝えするようにしています。また、言葉づかいやおじぎといった接客面も常に気を配っています。お客さまに気持ちよくご来店いただくことがまず大切で、その結果としてお客さまの信頼が深まれば理想です。ビジネスマナーを含め、在学中は様々な分野について学びましたが、実社会で役立つことは多く、店舗の案内作成など在学中に得たパソコンスキルがベースになっています。

 

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笑顔と元気な声を届けお客様に頼られる存在に。チームワーク精神の素地は信愛で培われました。

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仕事も3年目になってくると、お客様にすっかり顔を憶えていただけます。「今日も頑張っているね」「いつもありがとう」。親しみを込めてお声をかけていただくのが嬉しいです。「言葉づかい、きれいやなあ」と、褒めていただくことも。窓口という最前線で仕事をしているので、笑顔と元気な声はいつも大切にしています。これからは、明るいだけではなく、頼られる窓口担当者になるのが目標。金融を通して、お客様のお役に立ちたいです。

毎日が勉強です。手がける業務を広げるため新たな資格取得にチャレンジしています。また、そろそろ後輩の指導もできるようにならなければいけません。忙しいですが、充実した毎日を送っています。このような個人的能力を高める努力も大事ですが、働きだして感じたのはチームワークの大切さ。全員が協力し合うことで、いい仕事は生まれます。私の場合、このチームワーク精神の素地は信愛で培われたと思っています。みんなで協力し、楽しく学べた2年間でした。

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診療報酬の計算といったパソコン操作をはじめ、生活文化専攻で学んだことが役立っています。

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病院の受付で患者さんの対応をしたり、診療報酬明細書を作成するレセプト、その他の事務を担当。就職して最初の頃は、仕事をいちから教えてもらいました。その中には信愛で学んだことも多くあり、スムーズに社会人としてスタートできたと思います。例えばパソコンの操作を任されていますが、情報系の授業で身に付けたことがすごく役立っています。また卒業と同時に上級秘書士の資格が与えられましたが、ビジネスマナーなどのスキルも職場でもっと生かしたいと思っています。笑顔と細やかな気遣いで患者さんになごんでもらえる存在になれたらいいですね。

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「きちんとした大人」になるということ。それを教えてくれたのが、信愛でした。

ダイワロイネットホテル和歌山で宴会部門を担当しています。ご利用の方すべてに最良のひとときをお過ごしいただけるよう、プランニングから当日の準備まで、トータルにサポートをさせていただいています。お客さまはホテルという場にふさわしいワンランク上のサービスを求めていらっしゃいますから、応対は常にプロとしてのレベルが問われます。幸い私は、信愛で言葉遣いや立ち居振る舞いなど社会人としてのマナーを養うことができたため、接客の最前線とも言えるホテルの世界でスムーズにスタートをきることができました。また、心と心のおつきあいをさせていただく中で感じるのですが、信愛の愛に基づく精神は、今も私の胸の中にとどまっているように思います。二十歳前後の多くを学ぶべきときに、きちんとした大人になるための道すじをつけてくれた場所。それが私にとっての信愛です。

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