子育て支援員研修 Q&A

子育て支援員研修に関して、
いろいろな疑問にお答えしています。

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詳しくは募集要項(2019年度)も併せてお読みください。

子育て支援員になると何ができますか?
研修を修了し、子育て支援員として認定された方は、小規模保育等の保育分野や放課後児童クラブ、地域の子育て支援分野などで活躍されることが期待されています。研修後の雇用先を紹介及び保証するものではありません。
和歌山県外在住ですが、受講できますか?
和歌山県からの受託事業であることから、和歌山県内に住所を置くものあるいは和歌山県内に勤務・通学する方とされています。
和歌山県で修了した場合、他府県で子育て支援員として働くことができますか?
働くことができます。この研修は、厚生労働省の要綱に基づいて実施していますので、和歌山県が交付した修了証書があれば、他府県でも同じように子育て支援員として働くことができます。
試験はありますか?
効果測定として記述式のレポート等があります。基本研修と専門研修それぞれ効果測定に合格された方には修了証書をお渡ししています。
託児はありますか?
託児はご用意しておりません。
費用はどのくらいかかりますか?
基本研修の参加費用は無料ですが、専門研修では資料代の実費として1000円を研修初日に徴収します。なお、コースによっては健康診断に係る費用があります。(詳しくは募集要項をご確認ください。)
保育士の資格を持っているのですが、すべての研修を受けなければいけませんか?
一定の条件を満たし、必要書類を提出することで基本研修及び効果測定を省略することができます。基本研修修了者、保育士、社会福祉士の資格をお持ちの方は、希望すれば基本研修の免除が可能です。そのほか、幼稚園教諭、看護師、保健師の資格をお持ちの方で日々子どもと関わる業務に携わっている方も基本研修の免除が可能です。
希望するコースの全カリキュラムを受講しなければ、修了できませんか?
修了できません。和歌山県では修了証書の交付は、全カリキュラムの受講が原則です。遅刻早退も認めておりません。ただし基本研修のみ受講修了の場合は基本研修の修了書は発行させていただきます。「子育て支援員研修」次年度に専門研修を受講してください。
基本研修は二日間とも同じ会場で受講しないといけないですか?
会場にお入りいただく定員が限られてます。また受講内容が日程が異なる場あります。申込みした会場及び、受講決定書に記載のある会場で2日間の受講となります。
基本研修の受講資格の有効期限は?
一度交付された修了証書に有効期限は現在設けておりません。
基本研修終了後に、分野の変更はできますか?
変更できません。
希望開催場所定員超過の場合はどうなりますか?
定員超過の場合、和歌山県にて厳選なる抽選となります。先着順ではありません。申込用紙内に同じコースでの他会場へ変更を希望される方は〇を記載する欄があります。超過により希望の会場で受講ができない場合定員に達していない会場に変更させていただき、受講決定書をお送りいたします。
在職証明書、職務内容証明書は、任意の書式でいいですか?
任意の様式で大丈夫です。
但し、受講者氏名、生年月日、住所、所属先、部署等、在職期間、職務内容、事業所所在地、事業所名称、事業主名、電話番号 は記載のあるもの事業の印鑑は必ず押印が必要
発送は普通郵便ではだめですか?
必ず送付した記録のわかる郵便で提出してください。
申込期限が必着となってましたが、遅れて到達した場合はどうなりますか?
申込は必着となっております。期日を過ぎて到達した書類は同封の返信用の封筒にてお返しいたします。
前年度和歌山県以外で受講しました。基本研修は有効ですか?
有効です。修了証書の写しを添付して、お申し込みください。